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実体験をもとに考える、病院薬剤師の大きな長所と大きな短所

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以前、民間の病院薬剤師として働いていました。薬剤師の就職先として、病院薬剤師と薬局薬剤師は比較されがちです。実体験を元に病院薬剤師の仕事について語ってみます。

 

 

なぜ病院薬剤師を選んだか

恥ずかしながら特に理由はありません…笑

大学入学時から薬剤師=病院と思い込んでいたんですね。深く考えずに。いやあ、学生時代にもっと自分の将来を具体的に考えておけばよかったと思います。ただ、病院に勤めて得られるものも多かったですけどね。当時の私には合わなかったなと。

 

病院薬剤師の長所

まず第一に、カルテが読めること。生涯学習を求めている薬剤師にとっては何にも代えられないメリットです。

病院薬剤師は入院患者に対し服薬指導を行う際、カルテで病名を確認してから、患者さんとお話しすることができます。当たり前ですがわかりやすいです。

対して薬局薬剤師はカルテが読めません。処方箋から病名を推測して患者さんとお話しして確認していくという順序になります。逆の順序であることと、患者さんによっては覚えていなかったり、話をしてくれなかったりするので、処方意図が汲み取れないことも多々あります。

このように、カルテを読めることは、学習をする上で非常にメリットとなります。医師との距離も調剤薬局に比べると近いから質問もしやすいですしね。

あとは調剤薬局に比べて、転勤が少ない、経営が安定している、などが挙げられるでしょうか。もちろん比較する病院・薬局によりますが。

勤務時間も安定しているところが多いですね。実際、私は毎日17時過ぎには帰っていました。

 

病院薬剤師の短所

あくまで私感です。これも病院により違いはあると思いますが。

まず、薬剤師の立場が低いです。病院内ヒエラルヒーでは、①医者、②看護師、③その他コメディカル職(薬剤師、検査技師、介護士など)となっています。仕事の幅に物足りなさを感じる方も多いのではないかと思います。

また、病院によっては当直業務があります。私の勤務していた病院での薬剤師当直業務は看護師さんのように日勤・夜勤の交代制ではなく、薬剤師の当直業務は通常業務を終えてから当直業務に臨む形態でした。週1~2回でも生活リズムが狂ってしまうことも可能性としてあると思います。

また、入院患者がいる急性期病院の場合は、土日祝も当番制での勤務があることも。

あとは、給料が低いというのもよく言われていますね。実際、私も病院から調剤薬局に転職する際には年収で100万円以上、昇給した覚えがあります。

 

なぜ病院を辞めたか

病院の業務に物足りなさを感じたからです。非常に恵まれた環境だったので、いま思えばもったいないことをしたかなーと思わないと言えば嘘になります。

ただ、当時は「もっと働いて稼ぎたい!」「いろいろな業務に携わりたい!」という気持ちがあっったので、友人の紹介もあり調剤薬局への転職を決意します。

あと、当直業務がしんどかったですかねー。一晩で2万円ほどいただけていたのはおいしかったですが、時給換算すると…て感じですし、体力的にも、あとやっぱり夜の病院はこわいです。トイレ行くのも嫌でしたもんね。

 

最後に

薬剤師がキャリアアップする上で、転職は不可欠なものと私は思っています。せっかく薬剤師免許を持っているなら、色々経験してみたいじゃないですか。

合う合わないは人それぞれなので、自分にピタッと合う職場に出会えるまでは探し続けるべきだと思います。

確かに就職活動は面倒ですが、その何万倍もの時間を働くことになるのですから。

 

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ちなみに、病院での当直業務中に金縛りにあった話はまた今度させていただきます笑。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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